座面(座るとこ)がメッシュになってるイス(オフィスチェア)まとめ

まとめ

根っからのインドア派である僕はイスに座っている時間がめちゃめちゃ長いです。

そういう人間が普通のオフィスチェアを使ってると、冬はまだいいんですが、夏場などは尻が蒸れて非常に不快です。座面が布だと汗を吸ってニオイも気になってきます。

そのため我が家では僕も妻も「座面がメッシュになっているイス」を愛用しています。
ポイントは「座面が」という部分です。

楽天とかAmazonとかで「メッシュ」「チェア」で検索するとものすごい数の商品が出てきますが、「蒸れないメッシュを採用!」とか言いながら、背面だけがメッシュ、尻が当たる座面は従来通りのスポンジ+布、というあまり存在価値がよくわからない商品がほとんど。

でもそれでは意味が無いんだよ!
座面がメッシュになってないと!

ということで、今回はちゃんと座面までメッシュになっているチェアをまとめてみます。

やっぱりイチオシはハーマンミラーの「アーロンチェア」

高級オフィスチェアとして有名な「アーロンチェア」ですが、やはり高いだけあっていいです。

多機能なんですがそのレバー類の動きも滑らかだし、私も以前使っていて「これは一生モノだな~」と思ってました。不慮の事故で壊れてしまい、納期などいろいろな事情から他のものに買い替えてしまいましたが……お金があればまた買いたいですね。

アーロンの何がいいかというと、やはり座面が安定していて座り心地がいいことです。微妙な湾曲が腰全体を包むような感覚で、姿勢をサポートしてもらえるイメージ。

ちなみに、アーロンと言っても色々なモデルがラインナップされていまして、僕は上に写真を貼った「アーロンチェア ライト」ってやつを使ってました。

いわゆる「アーロンチェア」の機能を減らしてお安くしたモデル(それでも高い)ですが、まあ普通に使うには十分ですし、肘掛けのない「アームレス」バージョンがあるのが素晴らしい。

僕はパソコンの前でギターを弾いたりしますんで、肘掛けは邪魔なんですよね。
というか、ギターの話は置いといても肘掛けは不要だと僕は思ってます。使うケースがあまり想像できない。作業中は肘掛けいらないし、休憩したいなら立ち上がってストレッチでもしたらいいと思います。デスクの下にイスが入らなくなるのも嫌です。(個人の感想です)

そして何より、デザインがいい!
毎日見て、座るものですから、少しでもかっこいいイスがいいです。所有欲を満たしてくれるというのも、アーロンの重要な「機能」の一部かも。

多機能でカラバリ豊富「エルゴヒューマン」

次に紹介するのは「エルゴヒューマン」。こちらも結構知名度が上がってきているようです。アーロン的な高機能チェアだけどちょと安くて、「アーロンチェアは買えないけど……」って方が選んだりもしているようですね。

僕は今、これを使ってます!

使い始めて6年くらいになるでしょうか。
その経験から率直に言いますが、「値段ほどの価値があるのかちょっと疑問」です。

僕がこれを選んだ理由はもちろん「座面がメッシュだから」であり、その点では間違いなく合格点です。蒸れないし座り心地も悪くありません。
さらに金属部分はアルミ製で処理も美しく、デザインも悪くはない。

ただこの商品は問題があって、樹脂パーツが脆いんですよね。

御覧ください。
こちらが現在の我が家の「エルゴヒューマン」です。

6年使っているということ、子供が生まれてチェアの上に立ったり飛び跳ねたりしたことを考えるとしかたない部分なのかもしれませんが、キャスター部分、アームパッド部分が完全にボロボロに砕け散っています。

キャスター部分はわかりにくいと思いますが、自動車で言えばゴムタイヤが完全に剥がれてホイールだけになってる状態です。まあこれでも使えるんですけども。

これが29,800円のイスだったら諦めがつきますが、8万円払っているのでちょと不満ですね。

まあ、これは結果論であって、僕がアーロンを使っていたのが3年くらいで、当時は子供もいませんでしたから、同じ使い方をしていたらアーロンでも同じことになっていたかもしれません。(長年使っているという方がいらっしゃれば実情を教えていただけると参考になり助かります)

高機能な座面メッシュチェアとしては数少ない有力な選択肢の一つであることは間違いありませんが、使用環境によっては注意が必要、といったところです。

あともう一つ書いておくと、エルゴヒューマンはアーロンの標準サイズ(Bサイズ)よりもすこし大きめに感じます。僕は身長170cmくらいですが、もう少し小さくてもいいと思ってます。

待ち望んでいた低価格座面メッシュチェア「シンクス2」!

上でアーロンを激褒めした僕ですが、経済的に苦しい現在の状況を鑑みると、正直言ってそこまで素晴らしいイスに座りたいと思っているわけではないのですよね。

僕がアーロンやエルゴヒューマンを買った当時は庶民向けの座面メッシュチェアなんて全然なくて、それで高い椅子を買ったわけです。

でも……なんか今はいいのが出てるじゃないですか!
「シンクス2」!

かなりシンプルで低機能ですが、「長時間座ってて尻が蒸れるのがイヤ!」という需要は完璧に満たしてくれそうです。

質が悪くても、2万円以下なら許せます。買い換えられます。
ちなみにこれ、座面や背面に貼ってあるメッシュ生地は「エルゴヒューマン」と同じものだそうです。

貧乏人の作業用チェアはもうこれ一択ではないでしょうか?!
僕もボロボロのエルゴヒューマンは処分して買い換えようかと思案中です。

中途半端な選択は後悔の元かもしれない

椅子って家具の中でも「道具」としてかなり重要で、健康にも関わってくる部分です。
なので、いいモノを使うに越したことはないと思ってます。……でも、高価ならいいってもんでもない。

座面がメッシュになっているチェアの選択肢は決して多くはありません。
だからこそ「コスパ」をとるか、「機能・デザイン」をとるか……。
それを決めてから商品探しを始めることをお勧めします。

とことんチェアにこだわるつもりならそれこそ奮発して「アーロンチェア」を使ってみるべきだし、そうでなければ低価格帯の「シンクス2」で十分。

上に僕の「エルゴヒューマン」の現状を載せたように、下手に高機能な廉価製品を買うと各部の品質が落ちて満足度が下がる可能性が高いと思います。

実を言えば、シンクス2より高くてエルゴヒューマンより安い、という価格帯の座面メッシュチェアもいくつかあるんです。が、それらはぱっと見の高機能のために各パーツの信頼性が低くなっていそうなので、今回は紹介しませんでした。それらを買うならアーロンの安いモデルか、本当に必要な機能以外は捨てて安いのを使ってみるのが正解な気がします。

(フォローしておくと、エルゴヒューマンも使い勝手としてはいい椅子ですよ。樹脂部品の脆さはありますが、安定した環境で大切に使えばもっと長持ちするでしょう)

以上、「座面メッシュ」のチェアーをお探しの方のご参考になれば幸いです。

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